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2005年 04月 18日
戦艦大和、再現。
反町も絶句!戦艦大和を原寸復元
戦艦大和、再現。_b0068250_11565944.jpg
製作費25億円を投じる大作映画「男たちの大和/YAMATO」(監督佐藤純彌)のロケが、広島・尾道の向島沿岸で行われ、実物大で再現された大和の豪華セットが公開された。延べ約600トンにものぼる鉄鋼を使い、全長263メートルの戦艦大和を原寸のままによみがえらせた。その驚がくのスケールに、主演の反町隆史(31)も「本当にすごい…」とぼう然とするほどだった。 世界最大級の戦艦大和が、戦後60年の現代によみがえった。第1主砲から艦橋までの130メートル。甲板の最大幅は40メートル。今にも勇ましく進水しそうな迫力だ。今後さらに、菊の紋章を抱いた船首まで“建て増し”される。最終的には190メートルになり、限りなく実物と同じスケールにまで再現される予定だ。セットだけでもこれだけの気合が入っていることで、出演陣も武者震いしている。反町は「本当にすごい。感動すらした」と語り、中村獅童(32)も「足を踏み入れた瞬間、気持ちが高揚した。すばらしい環境」とノリノリだ。自動操縦できる3連機銃もあるほどの精密さで、セットだけで6億円。製作、総指揮を務める角川春樹氏(63)が、私財を投げ打つ覚悟で臨んでいる。映画界復帰に際して「虚構である映画にリアリティー、奥行きを出すために不可欠なセット。日本人の誇りを文化として表現し、1000万人の動員を目指す」と豪語した。

凄いですね・・・
制作費25億円っていうのも凄いですが、あの戦艦大和を質物代で再現するとは・・・
これだけの、セットですしセットに負けない演技をしてくれることと良い映画になることを願うばかりですね。

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by hasway | 2005-04-18 11:57 | エンタメ


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