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2005年 03月 02日
条例ではなく・・・
残虐ゲームを有害図書指定 神奈川県が全国初。

神奈川県が2005年度から、殺人や暴力など残虐シーンを多く含む家庭用テレビゲームソフトを条例に基づき「有害図書類」に指定し、18歳未満の青少年への販売を禁じる方針を固めたことが2日、分かった。県によると、テレビゲームソフトを有害図書指定にするのは全国で初めてという。

確かに、テレビやゲームが子供に与える影響って大きいと思います。
ただ、だからといって条例を制定するのはどうかと思います。
そんなの、家庭でチェックするべき問題なんじゃないですか?
そもそも、18歳以下っていっても、中高生くらいなら、そういう行為が善であるか悪であるかの区別はつくと思います。
それに、小中生がゲームを買うのを親が知らないのも問題だと思いますし、もし、知っていたり買ってあげたりしているんだったら、その時点で親がチェックすればよい話ではないでしょうか?

家庭で親がやるべき教育やしつけを怠って、それを何でもかんでも条例にするのは如何なものでしょうか?
まずは、条例云々ではなくて親がしっかりしないと、何も変わらないと思います。

ちなみに、対象となるゲームは何なのでしょうか?
やっぱり「バイオハザード」等なんでしょうか?
大概のゲームって無差別に誰かを殺したり暴力を行っている訳じゃなくて、悪を叩く、潰すというコンセプトの元作られていると思いますし、それによって、暴力を振るったり殺人を犯したりするっていうのは、ちょっと違うと思います・・・
別に原因があるんじゃないでしょうか・・・

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by hasway | 2005-03-02 12:06 | 時事


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