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2005年 04月 24日
ブレア首相のストーカーは画家。
英首相の肖像画、作者はストーカーを自認。
ブレア首相のストーカーは画家。_b0068250_1543617.jpg
ブレア英首相の肖像画が28日からロンドンの王立肖像画家協会主催の展覧会で展示されるが、作者ローナ・ウォズワースさん(25)は首相のいわばストーカーだった。肖像画家のウォズワースさんは、首相が一番描きがいのある人物だったため、会議の度にこっそりと追いかけ回していたという。そんな昨年のある日、ウォズワースさんは党の会議で肖像画を描くよう招待された際、部屋を歩き回り、ついに本人と対面する機会を得た。彼女の話では、ブレア首相は「君だったのか」と驚いたというが、「金髪の風変わりな女性を怪しんでいたと思う。私がマニアックな人間でないことを知ってほっとしたみたい」という。その結果、ウォズワースさんは会議が開かれたホテルの部屋で首相の肖像画を描くことになった。物思いに沈んだような面持ちの首相を描いた作品は、ほかの政府要人や党幹部らの肖像画と共に展示される。ブレア首相が正式に肖像画のモデルになることはめったにないという。

ストーカーはストーカーでも、ただ、ブレア首相が一番描きがいのある人物だったから追いかけ回していただけみたいですね。
結局、首相と対面し肖像画を描かせてもらってめでたしめでたしという話みたいですが、その後はどうなったのでしょうか?
やっぱり、まだ描き足りないなんて感じて、ずっと追い掛け回されてたりして・・・(汗)
それにしても、自分の知らないところで自分の絵を描かれてたりって何か嫌ですね・・・
そんな経験ないですが(笑)

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by hasway | 2005-04-24 01:55 | 時事


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